車の名義変更 滋賀のおすすめ代行業者や費用

名義変更を行う滋賀運輸支局は、滋賀県内に1箇所で全域をカバーしています。週末や月末、年末など比較的混雑が予想されます。陸運局ごとに混雑状況は変わりますので、名義変更手続きに行く場合は管轄の陸運局に確認しましょう。

車の名義変更に必要な書類や手順については「車の名義変更手続き」ページでご確認できます。

滋賀県で車の名義変更を代行依頼できる会社

名義変更の代行をするのはどこに頼めばいいの?という疑問をお持ちの方も多いはず。車の手続きというと一般的には車屋さんがするイメージですが、お金を払って代行してもらう場合は行政書士法があるので行政書士さんに依頼するか、行政書士さんと提携している車屋さんやその他のサービスに依頼するということになります。こちらでは、滋賀県で名義変更の代行を依頼する際のおすすめの業者さんを紹介します。

 

業者名:行政書士寺村事務所

所在地:〒522-0002 滋賀県彦根市松原町1868-6

電話番号:0749-21-3317

受付時間:9:00~19:00(年中無休)

対応エリア:滋賀県全域

出張封印にも対応しており、自動車を陸運局に運ぶことなく自宅や会社の駐車場で封印が可能です。軽自動車の白ナンバー変更にも対応されており、ラグビーナンバーやオリンピックナンバーへの取得が可能です。

 

業者名:河野行政書士事務所

所在地:〒525-0056 滋賀県草津市南笠町1358-3

電話番号:077-567-5985

受付時間:随時

対応エリア:滋賀県全域

河野行政書士事務所は、南草津駅から大津方面に1号線を走りのスーパーオートバックスを右折後高架をくぐって2叉路を左、川の左側を直進後京都車検センターの看板超えてすぐ。 駐車場もあります。京都府と滋賀県の自動車手続きの代行に対応しています。

 

業者名:玉山国雄行政書士事務所

所在地:〒520-2141 滋賀県大津市大江4-32-6

電話番号:077-536-5368

受付時間:平日9:00~17:00(土日祝、時間外も対応可能)

対応エリア:滋賀県全域、京都市

滋賀県の大津市にある玉山国雄行政書士事務所。大津市や草津市や京都市を中心に自動車登録手続きの代行を行っています。相談によっては、近隣他府県の依頼も可能。土日祝の対応も可能なので、滋賀県で名義変更をする際は、一度相談してみるとよいでしょう。

 

廃車

>> 滋賀県で廃車手続きをするならカーネクスト

滋賀県で名義変更をする場合の陸運局情報

管轄の陸運局は以下のとおりとなります。使用の本拠の位置ごとに管轄が異なりますので、事前に確認してから手続きに行きましょう。自分で名義変更や廃車手続きに行くときは、「車の名義変更 必要書類ダウンロード」ページから必要書類をダウンロードして陸運局にいきましょう。

滋賀運輸支局(普通車)

管轄エリア 滋賀県全域
住所 〒524-0104 滋賀県守山市木浜町2298番地の5
電話番号 050-5540-2064
受付時間 午前の部 8:45~11:45 午後の部 13:00~16:00

滋賀事務所(軽自動車)

管轄エリア 滋賀県全域
住所 〒524-0104 滋賀県守山市木浜町2298番地の3
電話番号 050-3816-1843
受付時間 午前の部 8:45~11:45 午後の部 13:00~16:00

 

滋賀県で名義変更にかかる費用

名義変更にかかる費用は都道府県ごとに異なります。ここでは、滋賀県で名義変更にかかる費用について説明します。ナンバープレート代金は変更がある場合のみかかります。

普通車の名義変更にかかる費用

手数料 500円
普通車

ナンバー

プレート代

ペイント式 一連ナンバー 1,520円
希望ナンバー 4,200円
字光式 一連ナンバー 3,000円
希望ナンバー 4,120円
大型車

ナンバー

プレート代

ペイント式 一連ナンバー 2,080円
希望ナンバー 5,000円
字光式 一連ナンバー 5,300円
希望ナンバー 6,300円

軽自動車の名義変更にかかる費用

手数料 500円
軽四輪 ペイント式 一連ナンバー 1,560円
希望ナンバー 4,320円
字光式 一連ナンバー 5,020円
希望ナンバー 6,780円

廃車手続き費用は名義変更の場合と異なります。

 

滋賀県の名義変更に関するユーザー投稿

実際に滋賀県のユーザーが自動車の名義変更やその他の手続きの際に体験したことを投稿しています。これから名義変更をする方は目を通していただくとよいと思います。

ローン完済後にローン会社から自分に名義変更する場合

ローンが支払い終わったので、車の名義をローン会社から自分に名義変更する場合の必要書類について、車庫証明を取得しようと思っていましたが、もともと使用者が私だったので車庫証明は不要でした。車庫証明は使用の本拠の位置を証明するものなので、使用者が変わらなければ車庫証明は不要だと教えてもらいました。使用者が変わっても、使用の本拠の位置が変わらなければ新しく車庫証明は不要です。これは、家族間で名義変更をする場合になどの当たると思います。私の場合、所有者の変更だけでしたので、ローン会社から送ってもらった所有権解除の書類と、自分の印鑑証明書などの書類を準備するだけで大丈夫でした。

 

会社名義の車を自分の名義に変更する

自分で経営している会社名義の車を、私(個人)へ名義変更をしようと思って書類を準備し始めましたが、かなり複雑な書類が必要で結局、車屋さんに依頼してアドバイスなどをもらいながら名義変更をした経験があります。会社名義の車を個人へ名義変更する際は、取締役会の議事録がないとできません。且つ、私の会社の場合は本社移転などを何度か行っていたため、登記簿謄本が必要だったり準備書類をそろえるのに1週間くらいかかりました。車屋さんに代行して、議事録の雛形なども貰いましたが、相当アドバイスもらったので代行料はかかっても依頼して正解でした。

 

他府県から購入した軽自動車を名義変更する場合

以前に軽自動車を他府県の方から購入して、滋賀県の軽自動車の陸運局で名義変更をしました。県外から購入した場合でも、軽自動車の場合は新所有者の車検証と住民票と認印があれば名義変更は手軽に行えました。軽自動車の名義変更は非常に簡単なので、時間がある方は自分で名義変更をすることをおすすめします。

 

車の名義変更に必要な書類や流れは車の名義変更ページから確認頂けます。