車の名義変更に必要な車庫証明を取得する

車庫証明の際にトラブルになる得るのはどの様な場合なのかご存知ですか?車の名義変更を行うためには、普通車の場合は管轄の警察署から発行される車庫証明の許可証が必須です。最近ではネット上で車庫証明の必要書類や書類の書き方など調べれるようになってきましたが、車庫証明を自分で手続きする場合、どの様なトラブルがあり得るのかを実際の経験をもとに紹介したいと思います。

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車庫証明手続きの今と昔の違い

庫証明に関する手続きはかなり大変だと思います。代行依頼でされる方も多いと思いますが、これを一から一人で費用を最小限でとなると手間のかかることだと思います。

昔は保管場所の所在図・配置図の作成が大変だった

昔は、保管場所の見取り図とか場所の周辺地図は車を登録される方が手書きで書いていたような気がしますが、少ししてからは住宅地図をコピーして貼り付けるなど、手法は変わってきていました。私が自身で手続きしたのは、まず保管場所をスケールで測り、場所の見取り図を手書きしました。もちろん定規を使わないと窓口で突き返されると聞いていましたので、丁寧に線を引き、縦横の寸法を記載し、出入り口を記載し、出入り口に接する道路、通路の寸歩まで測って記載しました。また、保管場所に接するところは壁なのか、空き地なのか、または構造物があるとかないとか、細かく書いた記憶があります。

あとで聞いたところによると、申請をする地域によっては、あまり細かいことは言わない地域もあるとの事でした。提出先は管轄の警察署です。警察署と聞くだけで悪いこともしていないのにドキドキしました。

 

車庫証明を申請する、管轄の警察署の対応

車庫証明の申請をする場合は、使用の本拠の位置を管轄する警察署に提出します。窓口の担当者の対応について、一般消費者や自動車販売業者からもいろいろと不満の声があります。

警察署の担当者の対応が偉そう

車関係の手続き関係は公的業種で申請手続きをしますので、皆、役人と私たちは呼んでいました。その役人たちの中でも警察署の人達は別格でした。彼らも警察官です。さすがに腰に拳銃はありませんが、毅然とした態度で手続き作業していますので、順番を待つ人達もなぜかシーンとしていたような気がします。ちょっとでも変な書き方をしていると、呼び出しをを食らったかのような感じで注意されました。叱られているわけでもないのに、妙に凹んだ感じになったこともありました。

「なぜ、役人と言われる人達は、こんなに偉そうなしゃべり方をするのだろうか?」と何度も思いました。特に警察官は説教を食らうかの如くに思われました。

車庫証明の手続きというと、多くは地域では自家用教会という団体が手続き業務を遂行しており、ここの人達は意外と普通に接してくれるので警察官と自家用教会の人のギャップが激しいことも思い浮かびました。たまに自家用教会の人でも警察官バリに接する人もいたようですが、そこは皆わかっており、うるさいおやじ程度にしか思われていなかったことに笑いを感じていました。

ここは提出して申請が認可されるまでに一番時間がかかる手続きだと思います。長いところで1週間、短いところでも3日間はかかっていたと思います。結構大変な準備をして申請していても、途中で差し戻しをされるとまたそこから何日か交付が遅れるという始末で、やっかいな申請でもありました。

 

車庫証明が許可されない場合

この手続きが完了しないと車というものは所有できないもので、すごく大事な手続きであることは間違いはなく、この手続きで1か月も、2か月も、次の手続きに移行できない場合もあります。要は車を保管できる場所がない人には、車を所有できないという事です。

違法な車庫飛ばし

過去に何度も騒がれた、『車庫飛ばし』という行為も、この車を所有できない事実を偽装して保管場所を申請した結果のことです。そうしないと車を持てない事実を知りながらの偽装は悪質です。とは言いながら、現実に住宅の関係でギリギリ保管場所と認められない場合もあり、やむなく偽装する場合もあったそうです。いろいろと緩和処置を頂いての認可という事もありましたが、全部が全部、緩和処置が施されるという事はないので、そこは正々堂々と保管場所を準備した方が、時間がかかって回り道をしてでも正道です。

現在は手続き自体を自身でやることは、なくなりましたので、どのような方法で申請されているのか不明ですが、ほとんどが代書屋なる業者に依頼しているのが多数になるでしょう。基本的には昔も今も車庫証明の申請に必要な書類は変わっていないので、やるべきことは変わっていないと思います。

 

車庫証明の気になる費用

販売店やディーラーからの出される見積書の車庫証明の費用について意外と皆さん納得されているのでしょうか、見積書とやらに表示されている金額にあまりしつこく文句を言ってはいないようです。申請の大変さを知っているのでしょうか?そこは疑問ですが、なかには、中古車屋さんでの出来事ですが、車を購入契約をして登録をする段階で、車庫証明を取っておいてくださいと、客自身に依頼する車屋さんも居ました。面倒だからなのでしょうか?それとも費用負担を考えてくれているのでしょうか?良くわかりませんが、私は面倒なので、『そちらで準備して下さい。』と伝えると、即座に『はい、わかりました。』と返事が返ってきたのには少しビックリでした。あとで告げられた費用も、特に違和感もない金額で追加見積もりしてもらったことを思い出します。なんだったのだろうか?今はそんなに簡単になっているのだろうか?とも思いました。そこに関しては特に問題は起きずに登録され、車はナンバープレートを付け納車されました。今頃は合理化・短縮化などと言われていますので、なにか変ってきているのでしょうか?

そういった合理化は、昔から願っていたことなので、もしそうであるならすごく良いことだと思います。

 

車庫証明の手続きに関するまとめ

車庫証明の取得は、今も昔もあまり変わっていないのかもしれません。車庫証明を取得す為に管轄に警察署にいった人や、自動車の名義変更をするために陸運局に行った人の意見を聞いていると、受付をする窓口の人の対応の悪さを指摘することは昔も今も同じです。

なぜ、警察署の対応や陸運局の対応が悪いのか

すべての人の対応が悪いというわけではないと思いますので、一概には言えませんが、一ついえることは民間企業と違って営利目的ではないことや、代わりに処理をするところがないという事は大きな理由であると思います。民間企業の場合は、対応が悪ければ、同じようなサービスを提供している別の企業へお客様を取られることになり、その会社にとっては大きな損害になります。したがって、窓口の人の対応や電話対応などは入社後にしっかりと教育を受け、対応が悪い場合は上司から指導されることも珍しくないでしょう。

しかし、警察署や陸運局の場合は上述のとおり、お客様をとられることがありませんので、別に良い対応をしなくても会社が潰れることはなければ給与も賞与も変わることはありません。そういった組織文化が一般消費者や自動車販売事業者からの指摘に繋がっているものかも知れません。